頭蓋治療cranial
乳幼児の頭の矯正 ~症例16 8ヶ月 男の子 形状が凸凹 絶壁 卒業報告
2022年09月19日
・患者様(来院時) 8ヶ月 男の子
・出産時の問題 なし
・症状 頭の形が悪い 絶壁
・治療期間 4ヶ月
・治療回数 6回
①当院の治療をどこでお知りになりましたか?
→インスタ、HP
②治療を受ける前の頭の形状や身体の症状を教えて下さい
→頭の形が悪い(凸凹、絶壁)
③現在の頭の形状や身体の状態はいかがですか?
→キレイに丸くなった
④治療を受けた時に痛みや違和感はありましたか?
→特になし
⑤これから治療を受けてみたい方へ、一言お願いします
→とてもキレイになったのでやってよかったです!
【治療経過】
《令和4年4月》
・頭の形状が悪い(凸凹、出っ張りがある)
・絶壁
以上の二点の主訴で、知立市から来院されることになった8カ月の男の子。
検査結果
➀右後頭部の突出 左後頭部の平坦
②左右頭頂結節の突出
③左頭頂骨の可動制限
これらの検査結果を基に治療スタート。
・左右の頭頂結節の突出がやや目立つ状態、触ると顕著にわかる
・後方から見ると全体にいびつに見える
・側方からみた形
・上方から見た形状、やや左平坦
《令和4年8月》
・側方から見ると丸みを帯びてくる様子が分かる
・上方からはパーフェクト💯な位、丸い!
触った感触は随分と滑らかになり、綺麗な形状になった為治療を終了とする。
【今回の症例経過にいて】
今回の症例は、見た目と触った感覚の問題であることから、幾つかあった「突出」した箇所に対してのケアを中心に行う。
この「突出」した箇所は元々出っ張りがある構造であるが、適切な刺激を送る事によって徐々に「なだらか」になる事が多く見られる。
非常に順調に形状が改善して、少ない回数で卒業出来た症例でした。