骨盤矯正の効果〜逆子の治療 ケース1 幸田町
今回は骨盤矯正で逆子の改善された症例報告です。
逆子の治療?逆子も実は骨盤矯正で変わる可能性があり、尚且つ安全です。
20代の女性30週で逆子
逆子がなかなか改善せず、知人を辿って名古屋から来院されました。
治療方法は骨盤矯正➕腹部の反射点を刺激するのみ。
徒手検査→治療で時間は僅か15分程
その場は終わり、掛かりつけの婦人科で確認→逆子の改善見られました。
その後特に問題なく、元気な女の子を自然分娩にて無事出産出来ました??
逆子の原因は、骨盤の位置関係が問題となり、子宮に負担をかけてしまう事とも考えられています。
①日常生活での身体の使い方
②筋力低下による骨盤を支える構造に負担
③ホルモンバランスによるもの
以上の事を含めて様々な原因も考えられますが、骨盤矯正で改善する事も期待出来ます。
もし逆子で悩んでいる方は、一度ご相談下さい!
ケガの処置→安静よりも適切に使って治す
今回はケガの処置第3弾。
ケガをした後には「早期に適度な負荷」を掛ける必要があります。
最近では、急性損傷の早期管理として必要以上の固定、安静は悪影響を及ぼすことが分かってきており、RICE処置のR(Rest=安静)を、Optimal Loading(最適な負荷)に置き換えたPOLICEという概念が広まりつつあります。
適度な負荷→細胞の活性化→回復が早くなる、考え方です。
以前お伝えしたサテライト細胞は、筋肉の回復する役割があり、筋肉に負担が掛かることで細胞が活性化される為、負荷を掛けた方が回復は早くなります。
では適度な負荷はどれくらいか?
痛みが出ない範囲・状態で、ケガをした箇所に負担を掛けるイメージです。
例えば足首を捻挫では
2〜3日は炎症が発生→腫れ、痛みが出ます。この期間は基本的には安静にする。
3日目以降を目安に、少し症状が緩和してきたら負荷を掛けるリハビリを開始します。
足が痛くない範囲で
①動かす
②荷重を掛ける
③足首周囲のトレーニング
更に「物理療法」といった、機械を使った治療や、テーピングで関節を固定する治療も併せて行います。
今までのまとめ☝️
ケガをした処置
①すぐにケガをした箇所に圧迫をする
②痛み、腫れが強ければ短時間のアイシング+寝た状態では脚を上げて休む
③整骨院や病院で検査→判断を仰ぐ
④早期に適度なリハビリを開始
このパターンを覚えておいて下さい?♂️
ケガの処置→圧迫はケガをした時に1番大事な処置!!
前回に引き続き、ケガをした際に応急処置として必要な「圧迫」についての報告です。
圧迫→Compression、実は非常に大事な処置です。
ケガをして損傷した組織は、内出血がおこり血液や組織液などが溜まり、腫れてきます。そこで圧迫をする事で腫れを防ぐ事が出来ます。
圧迫の方法は、当院ではパットを使ってテーピングか包帯で固定をします。
ケガをした→腫れてくる前に圧迫をする事で、早期回復につながります。
この時のポイント☝️
①強く締め過ぎない様巻く事
②痛みやジンジンした感覚を伴う位であればすぐに緩めて巻き直しをする
また、女性に多い浮腫みに対してのソックス、などの圧迫も効果が期待出来ます。締め付けると圧力が掛かり、溜まった組織液を流す力が働きます。
圧迫の役割は→
ケガをした時の腫れを防ぐ
と覚えてください☝️
次回は、ケガをしたら安静→適度な負荷を加える方が良い考え方について報告します。
ケガの処置→最近の考え方は冷却は✖︎?
整骨院ではよく診るケガ、その処置や考え方について報告します。
今回の報告は冷却、アイシングに対しての考え方です。
スポーツ後、氷を大量に肩や脚に当てている選手見たことありませんか?
ケガをした時は氷嚢で当てる、今迄は当然の処置でした。
整骨院で診る圧倒的に多い症状は「捻挫、肉離れ」です。
従来の処置はRICEと呼ばれる手法→
Rest(安静)
Ice(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)
この考え方で治療していました、が…
最近ではケガの治療法で、冷却が必要ないとの考え方に変わりつつあります。
冷却に関しては様々なデータが出ており、回復を遅くする!とも言われています。
野球選手やサッカー選手でも試合直後に冷やしていますが、アメリカのメジャーリーグではアイシングをやらない選手も多いとのこと。
さらに痛みを減らす「鎮痛効果」は期待出来るけど、損傷した箇所を回復させる細胞、サテライト細胞(※)の活性化を制限かけてしまいます。
(※サテライト細胞、別名筋衛星細胞は普段は動かないが筋肉が損傷した際に働く細胞。)
では冷却は身体に対して全く効果が無いのか?
そこは考え方が異なります。
プロスポーツの現場では、クライオセラピーといったマイナス180度前後の冷却ガスを数分身体に当てる、という治療もある為、短い時間であれば回復は期待出来るはずです。
ただ、「一時的に短い時間で冷やす」事が血流の改善を促す=回復のポイントではないかと思われます。
つまり
ケガをした→圧迫をして腫れを増やさない
身体の回復を促したい→短い時間のアイシング
次回は「圧迫」について報告します。
膝の腫れは注射で水を抜くのが正解? 他の方法で改善する可能性あり! 80代女性幸田町
今回は「膝の腫れに対しての治療」です。
80代女性 膝の変形性関節症
腫れも左右差があり、歩行困難。
これくらい腫れていると、病院では「注射で水を抜く」治療になります。
水を抜いて→ヒアルロン酸を注射
このパターンだと、膝の根本的な治療に繋がらないケースが圧倒的に多い。
そもそも膝の変形性関節症だと、歩行時に膝に対して常時負担となる為、痛みを伴いやすくなる。
理想の治療は、膝を含めた脚全体の治療をして身体を使いやすくしてから、体幹や脚のトレーニングが必要です。
今回の治療→
膝裏のリリース
股関節のモビリゼーション
脚の筋収縮を促すアプローチ
この3点セットでこんな変化です。
膝の腫れは、高齢者やスポーツ選手、主婦の方に非常に多く見られる症状。
「腫れているから水を抜く」以外にも、徒手療法やトレーニングで改善が出来ることもあります。
当院では膝の症状に対して、身体の使い方や徒手療法で可能な限り「腫れを引かす」チャレンジをしていきます!