ずっと長い間足の指に痛みがあるケース70代女性幸田町
今回の報告は足のトラブル?
70代女性 右足の指、小指の痛みがずっとある
たまたま入ったお店が当院の患者様のお店で、噂を聞いて駆けつけてくれました。
ここ数ヶ月ずっと小指が痛いとの事。原因も分からず困っていた。
診ると小指が赤く腫れている状態。
触ると骨自体が硬く、親指側に引っ張られていた。
小指が親指側に引っ張られる、「内反小趾」と考えられる。
右足の内反小趾。赤くなっており、小指が内側に入り込んでいます。
治療は3点
①小指の骨に柔軟性がつくよう伸張するアプローチ
②小指に関係する脛や足の筋を調整
③テーピングにて小指含めた足を固定
治療回数は13回、期間は2ヶ月掛かったけど無事卒業できました。
外反母趾や内反小趾になってしまうケースはやはり靴のサイズが合っていない事が多い、この患者様も少し小さめの靴を履いていたとの事で早急に変えてもらうようアドバイス。
治療やテーピングで十分変わるケースもあります。足のトラブル、何かあればご相談下さい☝️
先週予告した「たこ」の治療は、皮膚の周りからつまんで引っ張ってあげるとGOOD。
たこは外力が加わる事で皮膚が厚くなり、痛みがあるケースもあります。
「魚の目」とは違います。魚の目は芯がはっきりわかる為、貼り薬等で柔らかくして取り除く形がベスト。
ただ、動画にあげたようなアプローチでも芯が取れやすくなる為是非チャレンジしてみてください!
令和元年10月の報告です
①10月から消費税増税に伴って、当院でも消費税を頂く形となります。
②10月1日は出張の為、臨時休診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
股関節の痛み 症例1 足の先から推測するケース 70代男性 幸田町
おはようございます、今回は股関節の症例報告。
股関節は難しいケースが多く、なかなか治りにくい。
奥様の紹介で来院された70代男性。2ヶ月前からずっと気になっていたとの事。
症状→左股関節痛
主訴
・犬の散歩が苦痛になる
・堤防での散歩は最初は良いが痛くて歩けなくなる
既往歴
糖尿病 腎臓摘出
検査を進めて身体全体を診ていくと、訴えの箇所である股関節は筋力、可動域共に問題無し。骨盤周囲、足首も検査するが股関節同様で特に問題無い。
患者様の訴えは
力をいれて踏ん張るとダメ
最初は良い、徐々に痛くなる
→触診等検査では左脚は問題ない。
じゃあ右脚は?動作時(歩行動作)には右脚も同時に動く為確認→
そこで発見!
左足には無いたこ?
触ると痛みMAX?
たこ、触ると痛い→負荷が掛かっている→負荷が掛かる=よく当たる=接触する
患者様に聞きました、右足に負担かかる動作してますか?
「堤防の端を歩いています。」ビンゴ!
堤防に限らず道の端は傾斜があるから、右側を歩いていると右に傾く為、いつも右側を歩いているんじゃないかと推測。
その通りでした。この患者様は右端を歩く事が多いと言われ?の散歩中、引っ張れて右に傾く事が多い。その時の踏ん張り方が右足の小指側に偏っていたんです。
つまり使い方の問題もあるので、堤防の中央もしくは左側も歩いて下さい、とアドバイス。
?の治療も併せて行い、後日来院された時には無事改善されて、現在では5〜6km散歩していると報告されました。
?は治療出来るのか?出来ます?
この治療法は来週報告します。
腰痛 症例4 〜10年以上続く腰痛 何をしても腰が痛い30代女性 幸田町
西蓮堂整骨院に来る症例で一番多いのは「腰痛」。そんな腰痛でも、新しい発見のキッカケとなる難しい症例があります。
今回は紹介で来た、30代女性の腰痛は動くと痛くなるパターン。
腰痛には様々なパターンがあるけど、この方は何をしても痛いとの事。
・寝起きは時間をかけないと起きれない、一旦横になると固まってしまう。
・子供と遊ぶ時、思いっきり走れない。
・痛みが強いから、身体が動かすのに躊躇してしまう
まずはベッドに寝てもらうけど、姿勢を変えてもらう度に「痛い痛い」と言われる。
ギックリ腰や怪我であれば分かるけど、この女性、何年も前からこの状態。
痛みがある→身体が硬くなる→動きにくい→でも動かないといけないから動く→さらに痛くなる…
ずっとこの状態なんて随分辛かったと思います。
筋肉や骨格の検査をしようにも、動きが制限されており、一つ一つ身体が緩むようなアプローチをするが、その場は良くてもなかなか改善せず。
特に一旦ベッドに横になると、起き上がり時は毎回産まれたばかりの子鹿状態(つまりヨロヨロで立ち上がる状態)。
そんな事がしばらく続いて、ベッドからの起き上がりや日常生活も徐々に良くなってきたけどまだ完全でない。必ず他に問題があると思い治療を続けたある日、ベッド上で横になって腹部を触ったらガチガチになっていたのを感じた為、この箇所を治療したら起き上がりが軽くなったと言われた。
そこで目をつけたのが、腹部の筋膜。
(白い膜状の組織が筋膜)
この箇所は前後左右と骨盤内を覆っている、腹部の筋肉や臓器を支えてくれる大事な組織。膜の特徴は、一旦硬くなると緊張が取れず硬さが残ってしまう。
腰痛=腰や背中に治療 は一般的に多いが、身体の繋がりを考えると骨盤内の筋膜は全体を覆っている為、腹部等前からのアプローチでも効果は期待出来る。
それ以降、腹部周りの治療を継続して行った結果…
一年近く経ったけど、ほとんど痛みが無くなり無事卒業しました。
この症例がキッカケで、腰痛の場合腹部の検査もする必要が分かり、多くの患者様を腰痛から解放出来る事になった。
いつも患者様から学ぶ事は、解剖学の大切さ。改めて感謝しています。
腰痛 症例3 〜転倒してからの腰痛はどこが原因?? 80代女性 幸田町
「転んでからずっと腰が痛いです」
尻もちをついてから、ずっと腰が痛い80代の女性が来院。
他の病院で診てもらっても、改善が見られなかった為、知人の紹介で来院されました。
腰が痛い箇所は骨盤の上辺りとのこと。
腰が痛い=腰が悪いではないの?
よく患者様に言われるど、問診して他の箇所を診ると問題があるケースは多い。
基本的に人間には「自然治癒力」がある為、本来は自然に治るけど治らないケースは他に原因がある。
その為、「悪くなっている、治る邪魔をしている」箇所を探す事がまず大事である。
では今回の症状は?
尻もちをついたら衝撃を受けやすい箇所、背骨の第12胸椎だ。
この辺りから腰〜臀部に繋がる神経が走行している。
可能性は二つ。
上臀皮神経
第12胸神経後枝
この神経が腰痛を引き起こしている可能性あり。
座った状態で検査、触ると非常に痛がるので優しく軽く脊柱のアプローチ。
モビリゼーションとカウンターストレインにて終わり、様子を見た。
結果的に、一度でほとんど改善。結果的に治療は早期に終了です。
整骨院で出来る事は、「問診から考え、視診・触診で確認、的を絞って治療」がベスト。
一度画像検査をしてくれたから、非常にやりやすい。
高齢者は圧迫骨折が意外と多く、今まで何回も臨床に出会った経験をした。
高齢者の方には転倒予防の身体の使い方もアドバイスしています?