お盆休みのお知らせ
お盆休みは12日(月)から14日(水)です。
15日(木)から通常診療となります。
腰痛 症例1 〜長時間座っていると腰やお尻が痛くなるケース 30代女性 幸田町
今回の症例報告は、長時間座っているとお尻から腰にかけて痛くなるケースです。
30代女性 海外在住 エステティシャン
昔から腰痛持ちで、仕事で無理な姿勢をしてしまうのも悪くなる原因と自覚しています。
日本に帰国する際、飛行機でも腰やお尻に痛みが出てしまうとの訴えでした。
現地でも治療受けているけど、なかなか改善が見られず困っているところ、ご家族の紹介で来院されました。
早速、身体全体を検査、診てみると、うつ伏せで寝た状態で1箇所特に緊張している靭帯を発見、それは骨盤を支える「仙結節靭帯」でした。この靭帯が硬くなったままだと、常に骨盤を後ろに引っ張っている状態になる為、お尻や腰に痛みを出します。
この靭帯を治療して一旦終了。
この患者様は帰国されて、ご家族の方から「調子は良いみたいだよ。」との報告を受けて一安心したのが一年前でした。
そして今年、また来てくれて一言、「あれから痛くならなくなりました。」との嬉しい報告を聞けて再度安心出来ました。
腰痛といっても様々なケースがあります。
腰痛は80%以上が原因不明と言われていますが、今回の様な靭帯に治療をして痛みを改善出来るケースもあるので、腰痛持ちの方は決して諦めないで下さい。
西蓮堂整骨院では解剖学、生理学、運動学、栄養学など身体の構造やつながりを考えた治療を提供させて頂いています。辛い痛みで悩まれている方は一度ご相談下さい。
診療時間変更のお知らせ
令和元年8月1日より、診療時間が変わります。
水曜日は全日休診となります。
土曜日は午後診療をします。(14時から18時まで)
7月の変更について
7月15日の祝日は、通常通り施術を行います。
22日から27日までは臨時休診となります。
骨折後は放置すれば良くなる?
久々の症例報告,骨折後の症例です。
「うちの旦那の指治りますかね?」
もともと来院されていた主婦の方からの相談で、始まった今回のケース。
正月に子供と遊んでいて、指をついた際に指を負傷して病院に直行。
レントゲンでの結果、指の剥離骨折と診断。
固定&放置で様子を見ましょう、と言われたのでそのまま放置…
ここまではよくある話ですが、なんと一ヶ月経っても痛みが減らず、何とかしてほしいとの相談でした。
後日、旦那様ご来院。話を聞くと以下の訴えがある。
➀日常生活で物にあたると痛い。仕事柄、デスクワークで指を使い指に触れようものなら激痛が‼
②指が曲がらない、曲げにくい。
こんな状態でした。
指は赤く腫れており、曲げにくい状態です。
今回の治療ベースは、骨膜(骨の表面の膜)に対してのアプローチです。
関節可動域制限の治療をしつつ、骨膜に対してのアプローチ。
骨膜を伸ばす、縮めるの繰り返し。
やっている治療は地味ですが、結構効いて…結果、一ヶ月で痛みは無くなり、日常生活に支障は少なくなってきた為終了。
その時の写真はこちら。
赤み、腫れ、痛みは消失。可動域制限もほぼ無くなり大変喜ばれていました。
骨折に限らず、ケガをして痛みが減らないケース、実は治療箇所の視点を変えるだけで変わるケースは多くあります。
確かには剥離骨折は「骨が引っ付けば病院では治療はやらないケース」が多いです。
しかし、骨が引っ付いても、画像上問題無くても痛いものは痛いです!
折れた箇所に着目して問題無ければ放置するのか、触診で確認して骨の「硬さ、密度」に着目して骨膜を治療するのか。
色々な視点を持つことで、痛みが変わることを今回のケースで再確認できました。