愛知県額田郡幸田町の西蓮堂

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身体の知識knowledge

コロナウイルス対策で出来る事②〜食事で対策

2021年01月24日

今回は当院スタッフ、管理栄養士の神田さんからのアドバイスを頂きました。専門家の意見を参考にしてください。

 

食事からの対策でウイルス?に負けない為には以下の点に注意する事が大切です。インフルエンザ等ウイルスが流行するこの時期は免疫力を高めるような栄養素を摂ることを勧めています。

 

ポイントは出来るだけ新鮮な野菜、果物を摂取する。極力熱を加えない、自然な状態が望ましい。

 

・ビタミンA

粘膜の状態を、良好にし、免疫力を上げます。

緑黄色野菜、うなぎ、レバー、卵

 

・ビタミンC

白血球の働きを助け、抗酸化作用があります。

柑橘系、野菜、芋

 

・ビタミンE

抗酸化作用があり、血行促進を促します。

アーモンド、アボカド、ブロッコリー

 

・乳酸菌

腸内環境を改善して免疫に対抗します。

ヨーグルト、納豆、味噌、醤油などの発酵食品

 

 

別の見解も併せてシェアします。(一般社団法人日本スポーツ栄養協会より抜粋)

ビタミンD

高齢者、肥満、男性、高血圧、高緯度地域で高頻度にみられ、それらがすべて予後の悪化と関連している。加齢に伴う日光への曝露が少なくなり、皮膚での活性型ビタミンD濃度が低下する。これが、高齢者のCOVID-19(コロナウイルス)の死亡率が高い理由を部分的に説明している可能性がある。

また、高齢者の抗炎症性サイトカイン(※1)の増加と炎症誘発性サイトカインの減少に関連していることが示されている。この作用はサイトカインストーム(※2)に対して抑制的に働くと考えられる。

(※1)サイトカインとは、細胞から分泌されるたんぱく質のことです。体がダメージを受けると細胞に信号を送って、細胞を増殖させたり分化させたりして体を守るために働きます。肺がウイルスに感染した場合は、サイトカインが体内の細胞に炎症が起こったことを連絡し、免疫細胞に体を炎症から守るように命令を出します。

(※2)炎症が進むと、その分サイトカインも大量に分泌されます。すると細胞が暴走してサイトカインの分泌のコントロールができなくなり、過剰に戦いを続けてしまうのです。この状態を「サイトカインストーム」といいます。この状態ではウイルスだけでなく自分自身の細胞までも傷つけてしまうので、さらに過剰な炎症が起こり、多臓器不全に陥ってしまうわけです。

 

以上の情報から、ビタミンの摂取も予防に繋がると期待出来ます。

早速取り組んでみたらどうでしょうか?

 

食事や栄養素についての参考資料

https://sndj-web.jp/news/000638.php

 

https://sndj-web.jp/news/001123.php