乳幼児の頭の矯正 ~症例10 1歳2ヶ月 男の子 長頭タイプ+斜頭症 卒業報告

・患者様 1歳2ヶ月 男の子
・出産時の問題 吸引分娩
・症状 左後頭部の斜頭 頭頂部の平坦
・治療期間 7ヶ月
・治療回数 12回
①当院を知ったきっかけはどのような形でしたか?
→頭の形が気になり、インスタグラムで調べていたところ出てきまして、次の日にお問い合わせしました。
②治療を受ける前の体の調子はどの様な状態でしたか?
→1歳2カ月の子供ですので分からないです。
③現在の体の状態はどうですか?
→頭の形を教えてくれた方に、次会った時には改善したね!と言ってもらい、卒業の前にあった時には、本当に綺麗になったね!と言ってもらえて、親からしてもとても綺麗な形になり、気にならなくなりました!!
④治療を受けた時に痛みや違和感はありましたか?
→泣く事もなく、治療を受けれました。
⑤これから治療を受けてみたい方へ、一言お願いします。
→頭の形が気になり通院していましたが、本当にご丁寧な先生、スタッフの方でした。一番最初のお問い合わせも詳しく教えて頂き、通おうと決めました。7ヶ月程で卒業することが出来、本当に先生を信じてよかったです!!ありがとうございました!!
【治療経過】
《令和4年1月》
「後頭部が斜めになっている」との訴えをされた、他県から数時間かけて来院されることになった患者様。
左後頭部の斜頭、頭頂部の平坦、この状態から治療スタート。
長頭タイプの為、少し治療が難しいタイプである。
・見た感じ「楕円形の形状」に見えるが、左側と右側の大きさが異なる。
・頭頂部が平坦な形状が分かる
《令和4年4月》
3ヶ月目に入り、後頭部の斜めの状態は分かりにくくなる。
・徐々に左右差が分からない状態になる。
《令和4年7月》
前回から一ヶ月空けた状態で良好な形状を保つことが出来る。
頭蓋リズムも非常に安定しており、適切なリズムで動く様子が分かる。
お母さんは知人から「本当に奇麗な形になったね」と言われ変化していることを確認、半年経って丸みを帯びてきた為終了とする。
・左右差は殆ど無い状態
頭頂部も丸くなって、以前の様な「ぺちゃんこ」形状は分からない。
【今回の症例経過にいて】
今回の症例は「長頭 斜頭 頭頂部平坦」の状態だった。
長頭タイプは短頭タイプより変化が少ないと考えられており、時間が掛かると思われたが比較的早期に変化が見られる様子が分かった。
頭頂部の丸みも見られ、ご家族も変化した状態を実感しており、7月で終了とする。
乳幼児の頭の矯正 ~症例9 8ヶ月 男の子 後頭部の形状(左突出 右平坦) 卒業報告

患者様 8ヶ月 男の子
症状 後頭部の左右差(左突出 右平坦)
治療期間 6ヶ月
治療回数 12回
①当院を知ったきっかけはどのような形でしたか?
・インスタで見つけて、病院でヘルメット治療の事を聞いた時に50万円くらいと言われ諦めていたのでやってみようと思いました。
②治療を受ける前の体の調子はどの様な状態でしたか?
・頭の形が左右全然違う、(子供に対して)申し訳ないと思っていた。
③現在の体の状態はどうですか?
・丸くなってきてあまり気にならなくなったので良かった。
④治療を受けた時に痛みや違和感はありましたか?
⑤これから治療を受けてみたい方へ、一言お願いします。
・少しでも気になっている方がいたら試しにお願いした方がいいと思います。知り合いにいたら紹介してあげたいです。
【治療経過】
《令和4年1月》
「後頭部の平坦な状態と左右差が気になる」との訴えから、治療スタート。
状態は側方に突出が目立ち、上から見ると三角形に近い形状となっている。
《令和4年4月》
・徐々に後方に丸みを帯びている様子が分かる。
《令和4年7月》
・触った感触は左右差は少なくほぼ均一に丸みを帯びてくる。
後頭部はまだ平坦な状態であるが、現在(1歳2か月)まだ後頭部が後方に伸びる可能性もあり
お母さんもあまり気にならなくなった為、終了とする。
【今回の症例経過にいて】
今回のお子様は来院時の状態は随分横に広がっている状態だった。
側方に広がる状態は後頭部の前方に押し出される力が働き、それに併せて頭頂部が拡がるよう力が働いてしまう。
二週間に一度の来院・治療で少しづつ形状が変わってきた為、半年目の7月で無事終了とする。
乳幼児の頭の矯正 ~症例8 9ヶ月の女の子 頭の左右差+右後頭部の絶壁 卒業報告

患者様 9ヶ月女の子
症状 右後頭部の絶壁、左右差の形
治療期間 4ヶ月
治療回数 8回
①当院を知ったきっかけはどのような形でしたか?
・頭のゆがみでネット検索をしていたところ、見つけました。
ヘルメット治療も考えましたが、ハードルが高く,こちらはやれるとの事でチャレンジしてみようと思いました。
②治療を受ける前の体の調子はどの様な状態でしたか?
・特別ありません。
③現在の体の状態はどうですか?
・特別ありませんが、ハイハイも上手に出来て体の運動やバランスは良いのかなと思います。
④治療を受けた時に痛みや違和感はありましたか?
・なし
⑤これから治療を受けてみたい方へ、一言お願いします。
・乳幼児期の限られた時期しかできないことです。
やっておけばよかったと思う事もあってもやらなければよかったと思うことはまずありませんし、自宅で出来る事もたくさん教えて下さいます。
お子さんとのスキップにもなります、どうぞチャレンジして下さい。
【治療経過】
《令和4年2月》
「頭の左右差が気になる」との訴えから、治療スタート。
・右を向いて寝ていた、形跡が見られる。大きく変位したわけではないが右側の平坦さが分かる。
《令和4年6月》
・右後頭部が後方に丸みを帯びて、左右対称に近づく。
頭頂部後方がやや平坦であるが殆ど分からなくなり、お母さんの許可を得て治療を終了とする。
【今回の症例経過にいて】
今回のお子様は比較的傾斜は少なく、大きく歪みがあったわけでないが触れば「平坦な状態」がはっきりと分かる状態でした。
右の後頭部、頭頂部を引き延ばす「トラクション」というテクニックを中心に行い、更にご家庭で出来るアドバイス(注意事項、マッサージ等)を指示させて頂き4カ月。
殆ど平坦な状態が分からなくなった為終了としました。
【嬉しかった一言】
お母様からのアンケートの中で
やっておけばよかったと思う事もあっても、やらなければよかったと思うことはまずありません。
との感想が非常に印象深く残りました。
この時期しかできない貴重な時間を割いてくれたことに感謝しています。
乳幼児の頭の矯正 ~症例7 0歳の女の子 吐き戻し・後頭部全体の絶壁 卒業報告

患者様 0歳 女の子
症状
・後頭部全体の絶壁
・頻繁な吐き戻し
・短頭
治療期間 6ヶ月
治療回数 13回
①当院を知ったきっかけはどのような形でしたか?
・短頭、絶壁
②治療を受ける前の体の調子はどの様な状態でしたか?
・吐き戻し→ミルク飲むたびに
③現在の体の状態はどうですか?
・頭の形が良くなり、吐き戻しもだいぶ減った。
④治療を受けた時に痛みや違和感はありましたか?
⑤これから治療を受けてみたい方へ、一言お願いします。
・また気になるようになれば治療してもらいたいです。
【治療経過】
《令和3年11月》
横に広がる「短頭」で絶壁が分かる
《令和4年5月》
後頭部が後方に伸びて全体に拡がってくる
【今回の症例経過について】
患者様は吐き戻しがなかなか改善しなく、治療を10回行ってから徐々に緩和した、少し難しいケースでした。
吐き戻しについては、圧倒的に「短頭」の場合が多く見られます。
短頭は前後に圧迫されているケースが殆どで、後頭部を後方に伸ばす必要が考えられます。
ただ、この治療をするとよく泣くお子様は見えます。「ごめんよ🙏」と思いつつ、治療を継続しますが、今回の赤ちゃんも治療中ずっと泣いていました…。
当初お母さんの「オニギリみたいな形」と言われた形も半年前よりは丸くなった為終了しました。
1ヶ月間痛みが続く太腿(ふともも)の痛みはどこが原因?

今回報告する症例は「1ヶ月間変わらない太腿(ふともも)の痛み」に対しての報告です。
患者像 14歳女性 陸上部 短距離
症状 令和4年4月下旬から右太腿の痛み→ダッシュ出来ない 右側の腰痛
治療期間 3日
治療回数 2回
【負傷原因】
部活で走っていて右太腿前側を負傷
庇っているせいか徐々に右側腰痛を発症
【負傷経過】
4月下旬 近隣の整形外科にて受診 MRI検査→軽度の肉離れ
「内出血が固まっている」と言われる。
治療内容→超音波治療 マッサージ
・5月25日 負傷後1ヶ月経過するが整形外科での治療は症状緩和せず、父親がサッカーチームの関係から相談して頂き来院される。
【検査】
①エコーで検査→内出血は見られず、筋肉の繊維がやや膨らんでいる事が判明。(大腿四頭筋の一部「大腿直筋」)
②筋力検査にて下肢は異常無し、体幹の回旋の弱化が見られる。
③動作分析では負傷した逆側の左脚を一歩前に出した際、身体が右に傾く傾向が見られる。つまり右で支えた際に支えきれず代償動作が起こる。
以上の点を踏まえて治療開始する。
【治療】
大腿部に関してはエコーにて内出血が見られなかったが、筋肉が固まっている形跡はある。
本人がマッサージ、ストレッチをやったにも関わらず改善が見られなかった為、その周囲を診ていくと大腿部の外側面に強い緊張があり。
「腸脛靱帯」
この箇所が回復の制限を掛けている可能性あるため、筋の離開をケアする。
ちなみにこの腸脛靱帯は、骨盤と膝を結ぶ為「腰痛」に関わる可能性もアリ。
骨盤部に対してはお尻を構成する筋肉と繋がりがある為、お尻の筋肉もチェックする。
特に、脚を前に出す=歩行動作と同じ動きになる為、歩行分析にて片側に傾くと負荷の偏りが考えられる。
この患者様は「左脚を前に出す」際に、右で支える事が出来ないため、結果的に身体を右に倒して庇っている事が分かる。
以上から、歩行時に身体を支えるお尻の筋肉が機能障害を起こしている可能性が考えられます。
・治療内容は至ってシンプル
①大腿直筋に関わる外側面の外側広筋、腸脛靱帯の筋膜リリース
②踏ん張りの際使われる大臀筋の骨に付着する「臀筋粗面」に軽度の刺激の治療
注)この粗面と呼ばれる筋肉と骨の繋がる箇所は何らかのきっかけで「痛み」が残るケース多し。
本人にはセルフケアのアドバイス
・5月28日 2回目の来院
→ダッシュしても痛くない👏
腰痛はほぼ改善する👏
まだ2回目の治療であるが、本人曰く「7割」軽減したと報告。
整形外科と違い整骨院ではケガ・外傷にたいして出来る事は「的確な問診・徒手検査」につきます。
今回の治療に掛けた時間で検査:治療比率は
8:2
殆ど検査に費やしての処置です。
ただ整形外科でMRIを撮ってくれた為、除外出来る事が多く助かりました。
やはり整形外科や整骨院でしか出来ない事、それぞれの強みを活かせると患者様自身が助かるのではないかと思います。