幸田町【オステオパシー　腰痛　産後骨盤矯正　交通事故　スポーツ外傷　トレーニング】西蓮堂整骨院

治療内容についてTreatment contents

交通事故

交通事故では、専門治療が必要となります。

交通事故では自賠責保険の適用が可能となります。
（自己負担金は掛かりません）

交通事故後に
こんなお悩みありませんか？

• ずっと治らない痛み、不調
• 病院に行っているけれど、いつも同じ治療しかしない
• マッサージや電気治療、本当に良くなるのか？

このような症状は、改善しません。治療期間が終了しても、ずっと辛い状態のまま、日常生活を送るかもしれません。交通事故の場合、体に負担が強くかかるため改善が見られず治療期間が長くなる可能性があります。早期に適切な治療をする事で、改善する可能性があります。

当院の治療方針

① 筋肉に対しての治療

むち打ちで多い症状は「首の痛み」です、首にも様々な筋肉があります。

表層にある筋肉と深層の筋肉では、役割が異なるため検査・分別して治療します。特に深層の筋肉は骨を支える役割がある為、これらの箇所を治療する必要があります。

② 自律神経に対しての治療

自律神経と非常に関わりがある背骨や頭部に対して治療をします。
交通事故では強い衝撃を受ける為、背骨に負担が掛かり神経にも様々な影響が出ます。
背骨の治療をして自律神経が正常に働かせる事が、体の回復につながります。

③腹部に対しての治療

• 腰痛がずっとある
• 体調がすぐれない
• 脚がむくむ、違和感が残る

実は腹部の問題かもしれません。心配されるかもしれませんが、腹部の臓器を支える「膜」に強いストレスが掛かっている可能性があります。

例えば胃は小網・大網という膜によって支えられています。
交通事故の様な強い衝撃を体で受け止めると、胃を包む小網や大網はダメージを受けます。
ダメージを受けると、膜にストレスが掛かり、胃に対してストレスを掛け続けます。
そうなると 胃に関係する症状、背中の痛み・胸やけ・腹部の違和感につながります。

④ 胸郭に対して治療

肺や心臓を守ってくれる「胸郭」、他の箇所同様に衝撃を吸収して、呼吸に関する機能や、首にも負担が掛かります。

• 肺を包む胸膜は肋骨と肺に付着します。胸膜の緊張が続くと胸や背中に負担が掛かる為、背中の張りや腰痛、疲れの原因となります。
• 首を支える土台となる胸郭、胸膜や関節の制限が掛かったままであれば首の負担となり、痛みや不快感が継続します。

治療方法

こんな症状に方に対応出来ます。

• 首や肩など関節の痛み
• 吐き気
• 頭痛
• 事故後の後遺症
• 耳鳴り
• めまい
• 天候による不調

交通事故となった場合

相手の連絡先を聞いて、保険会社の情報を確認。
次に警察に事故届を出して、病院で診察を受けて下さい。

病院では、必ず痛みの箇所や事故の際の衝撃など、詳しくお伝えください。

保険会社に連絡して、当院に掛かるとお伝えください。
病院との併用も可能です。月に一度は病院で診察する事をお勧めします。

当院での施術を開始します。
症状が緩和して、日常生活が問題なく過ごせるようになったら、治療終了となります。

交通事故治療に対しての質問

交通事故の治療で他の病院、接骨院に通っていますが症状が変わりません。
転院は可能でしょうか？

相手方の保険会社に連絡して、現在の状態を細かくお伝えして下さい。
選ぶ権利は患者様にある為、変わることは可能です。

治療費や治療期間はどのくらいでしょうか？

治療費は基本的には掛かりません。
しかし、事故をしてしまった加害側の場合は健康保険を使った治療となり、保険負担分は掛かりませんが治療時間を20分ほど頂く為、自費を別に1500円～頂きます。
治療期間は、基本的には3ヶ月です。症状によっては保険会社と交渉して、治療期間を伸ばすことは可能です。

事故後、数日経過してから他の箇所が痛くなりました。
診断部位とは違う箇所ですが、診てもらうことは出来ますか？

基本的に、当院では身体全体を診させて頂く為、問題はありません。
病院で診断してもらう際には、必ず気になる箇所を伝えるといいです。

同乗者にも自賠責は適用できますか？

適用できます。家族はもちろんですが、家族以外の同乗者も可能です。

自賠責保険適用はどんな時ですか？

相手方の過失割合が少しでもあれば、適用となります。

事故治療期間が終了したが、まだ症状が完全に回復せず、気になります。
治療はどんな形となりますか？

健康保険を使った請求に代わります。当院では、交通事故による健康保険を使った治療は、保険料金と自費治療の形になります。

どんな治療をしますか？治療に痛みは伴いますか？

症状に対して検査を徹底的に行います。
徒手療法や電気治療、トレーニングなど中心となります。
治療自体に痛みを伴うことはほとんどありません。