幸田町【オステオパシー　腰痛　産後骨盤矯正　交通事故　スポーツ外傷　トレーニング】西蓮堂整骨院

Case study 01ぎっくり腰

放置すると慢性的に痛くなり、再発しやすくなります。
きちんと治療を施すと平均２～３週間で完治します。

経緯

寝起きに腰を捻って痛める
曲げても反らしても痛い
座ってから立ち上がる事が困難である

検査

座った状態での、骨盤・腰椎を触診
可動域(動きの範囲)を出来る範囲で検査

治療

骨盤の中央にある仙骨に対しての治療
微弱電流による電療法
冷湿布(負傷してから１週間)
受診してから、３週間で治療終了。

Case study 02頭痛

頭痛の原因は、頭蓋骨や背骨の問題、不良姿勢も関係あります。
まずは「酷い頭痛」からの卒業を目指します。

経緯

交通事故をしてからの慢性的に頭痛
酷い時には嘔吐もあり
常に肩や背中が張ってしまう
薬を飲んでも変わらない

検査

頭蓋骨の硬さ、密度、可動性
背骨の可動性
姿勢を立位、座位で確認

治療

この患者様は頭蓋骨の硬さが顕著に見られて、頭蓋骨の縫合（骨と骨の繋ぎ合わせ目）を緩める治療を行う。
僅か一度の治療で劇的に改善が見られる。

Case study 03ダイエット

食事管理を中心とした患者様自身に痩せる仕組みを理解をしてもらうアドバイスをしています。

経緯

自分では体重を減らす事が出来ず体重管理をして欲しい、期間を決めて目標達成したい（49キロになる！）との事でスタートする

取り組んだメニュー

食事管理
ウォーキング
この二つを中心に行い、半年で-12キロの目標体重49キロを達成した。
61→49キロで数ヶ月経過してからでも50キロ前後を維持している。

Case study 04頸椎ヘルニア

頸椎ヘルニアは、背骨の関節と腕全体の筋肉や靭帯の治療をする事が改善に繋がります。

経緯

子供にボールを投げてから気になり、徐々に酷くなってきたので来院される

検査

整形外科で行う首の検査
腕の可動性 腕を支える靭帯や筋肉の緊張
脊椎（頸椎や胸椎の検査）の可動性

治療

以前スポーツをやっていたせいか、右腕の位置が内旋位になっているが、首の位置によって痺れが出るので、脊椎（背骨）の治療を中心に行う。
2ヶ月後に全く痺れがなくなった為、治療を終わる。

Case study 05骨盤矯正

骨盤矯正は、尿漏れ、腰痛、肩コリ、体重増加の改善に効果が期待出来ます。
産後の骨盤矯正は非常に人気があります。

経緯

産前から腰痛があり、産後に悪化する
さらに尿漏れが頻繁に目立つ様になる

検査

骨盤を中心に骨格の検査
膀胱、子宮、腸など内臓の可動性検査
骨盤周囲の筋膜を検査

治療

骨盤の位置を矯正して腰痛は軽減する。
膀胱周囲の靭帯が強く緊張、下方にストレスが掛かっていた為、膀胱周囲を緩める。
膀胱を収める骨盤のリハビリを併せて行う。
日々経過と共に尿漏れも頻度は軽減、快方に向かう。