当院についてAbout us
「身体を診る」治療
痛み、痺れ、だるい、疲れが取れない、こんな悩みを抱えている方は、非常に多くみえます。このような症状の「結果」ではなく、問題が起こっている「原因」を検査、治療します。そのために、筋・骨格だけではなく神経、血管、内臓、リンパ・・・身体を構成する組織を治療する事で、回復するきっかけを作ります。
「症状に分けての」治療
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急性のケガに対しては
急性のケガに対しては、エコー、微弱電流、超音波等、機械を使って治療をします(物理療法)。
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慢性的な症状に対しては
慢性的な症状に対しては、患者様の身体全体を徒手検査、手技療法を中心に治療をします。
症状の状態に合わせて、物理療法、徒手療法を使いこなして最適な治療を提供します。
「生後2か月から91歳の方まで幅広い世代が来院」
当院の考え方である「身体全体を診る」治療の基盤は、欧米で主流のオステオパシーという治療の考え方。生後2か月の子供から91歳の方も来院されるように、人生においての身体のケアはどの世代でも可能です。治療の流れ
- ①問診、視診、触診
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治療で一番大切な過程です。しっかりと患者様の症状を把握する為に、
必ず治療を始める前、終了後に確認します。 - ②治療
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どこが原因で悪くなっているか?検査に基づいて治療を開始します。
患者様の症状に合わせてテクニックを選択します。
ソフトなものから一瞬で刺激を入れるテクニックまで、様々な手法があります。 - ③治療後の説明
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「なぜ痛いのか?」「どんな事を家で気を付けるのか?」「今日の治療は どんな意味があるのか?」
この様な質問等、治療後に骨模型や本を使って説明をさせて頂きます。
当院では再発予防、早期回復に力を入れており、患者様の負担が減る様、心掛けております。